プレイヤーがサックスの可能性を広げる!自分に合う楽器の選び方とは?

魅力的な楽器を意のままに奏でるには

人の心を打つ音色の楽器は、そのスタイルも美しいものです。特にサックスのフォルムデザインはアートであるといっても過言ではないでしょう。眺めているだけでも気持ちに波が打ってくるようなサックスはとても魅力にあふれています。ジャズの楽器という認識が強いですが、ほかのジャンルでも登場するほど表現の可能性は無限大なのです。そんな魅力的な楽器を自分の意のままに奏でるには基本中の基本をおさえておかなければなりません。まずは、サックスを選ぶときの注意点について学ぶといいでしょう。

息が漏れてこないかをチェック

サックスのようなアコースティックの楽器は同じメーカーや同じ価格のものでも、一本ずつそれぞれに個性があり、それぞれのサウンド・ニュアンスが異なります。そのため、新品、中古品どちらでもまずは、パッドがしっかりトーン・ホールという穴をふさぎ、息漏れがしてこないかをまず確かめましょう。外側から見てもわからないので、店舗の経験者に吹いてもらい楽器を鳴らした感覚により自分の耳を使ってチェックするといいですよ。

自分に合うサックスを見つけるために

息漏れのチェックが終わったら、中音域、高音域、低音域ともにバランスよくいい音がでているかを確認しましょう。そして、自分が吹きやすく音程があっているものをチョイスします。また、音色をよくするための、いわばストレッチングサックスの醍醐味であるダイナミックな音、オーバートーンが安定して出しやすいものにするといいでしょう。ほかにも、速いフィンガリングをしてもネジやバネの遊びの音があまりしないもの、楽器そのものの音質が自分の好みにあっているものにしましょう。

サックスは金属製の木管楽器の一種でソプラノサクソフォン、アルトサクソフォン、テナーサクソフォン、バリトンサクソフォンなどがあります。